OLTASupholsteryの生地はションヘル織機(SCHÖNHERR LOOM)で織っています。
お客様が持つヴィンテージ家具に使われていた生地の復刻などを、可能な限り再現した新たなファブリックとして作ることが可能です。ブランドやお店のオリジナルとして一から開発することも可能です。
OLTASupholsteryの生地をストックし、必要な分だけカット出荷サービスを行っています。50cmから10cm単位で配送いたします。オーダーより2日以内に発送します。
(在庫が切れている場合、長期出張に出ている場合お時間をいただく事があります。)
大量に必要な場合在庫が限られるため生産に時間がかかります。予め在庫量や生産期間を確認いただくようお願いします
OLTASではこれまでに数千点の生地の開発に携わってきました。お客様が持つヴィンテージ家具に使われていた生地の復刻などを、可能な限り再現して新たなファブリックとして作ることが可能です。ブランドやお店のオリジナルとして糸から開発、お好きな色に染めた糸を使って織ることが出来ます。1点あたり15Mから承ります。
OLTASupholsteryの生地はションヘル織機(SCHÖNHERR LOOM)で織っています。革新織機との一番の違いは生地の膨らみSelvedge(セルビッチ)。革新織機は緯糸を引っ張りだしながら織るため、横方向にテンションが張ったまま。対してシャットル織機で織った生地はシャットルが左右に飛ぶお尻から必要なだけ糸を入れているため、横方向に無駄なテンションがかからないまま織ることが出来ます。(流れ星の流星痕のようなイメージ) そして生地端は糸が折り返して織っているのでセルビッチがとてもキレイ。
ションヘル織機で織りあげたあと、整理加工(FINISHING)を手間ひまかけて行っています。
木曽川の伏流水を使い、できるだけ環境負荷の少ない自然由来の石鹸を最小限使用して洗っています。付着した機械油を落とした後、乾燥を経て最後はたっぷりのスチームを上下から当て、生地をリラックス状態にします。
©︎ 2023 OLTAS Inc.